【さくらしめじ】菌育 in the 家(はうす)仙台 ライブレポート

遅くなりましたが、レポートをお届けします。

先日9月10日、菌育 in the家(はうす)仙台、いってきました!場所は仙台darwinです。

 

いやあ、何度か行ってますが、やはり大阪から仙台は遠いですね。今回は空いているのが当日と翌日の午前中だけだったので、飛行機で行き、翌日の朝に帰りました。せっかく行ったのでもっと仙台観光したかったです。

当日仙台では「常禅寺ストリートジャスフェスティバル」が開催されており、空港についたらいきなりライブに遭遇。そして仙台駅でもライブ、そして会場周辺もいたるところで演奏が。いやがうえにも気持ちが高まります

会場はちょうどいいぐらいの大きさ。キャパシティは367名と書いてありましたが、実際入ったのはそれよりちょっと少なめかな。ぎゅうぎゅうづめではなく、余裕がありました。間に柵があって、万一の体調不良でも途中での移動もしやすそうでした。

今回、整理番号80番台で、かなり近くで聴くことできました。

セットリストは以下の通りです。ライブ時間は約2時間全14曲です。

01. あやまリズム
02. はじまるきせつ
03. ひだりむね
04. せきがえのかみさま
05. 夕空小道
06. おたまじゃくし
07. おもいでくれよん
08. ふうせんはなび
09. ねこの16ビート
10. てぃーけーじー
11. ケセラセラララ
12. いくじなし
<アンコール>
13. いーでぃーえむ
14. みちくさこうしんきょく

最近セトリを名付けていますが、今回は名付けるならば、「フォークなセトリ」かな。音源ありで歌った曲は、ねこの16ビート、てぃーけーじー、ケセラセラララ、いーでぃーえむと最小限。あの名曲「夕空小道」を中心に、「おもいでくれよん」や、テンポは速いけどどこかフォークっぽさのある「おたまじゃくし」「ふうせんはなび」。そして今まで音源ありで歌うことが多かった「あやまリズム」なんかもアコースティックバージョンでした。

 

総評

今回、全体的にとにかくクオリティーが高かったと思います。良すぎると逆に書くのが難しくなりますね。でもなんとか良さを伝えたいと思います。

まず、彪我くんの歌声。前回は歌声にすこしリリイベ疲れを感じましたが、今回はとにかく絶好調でした。そして二人のギター。ミスが少なく、音も綺麗に出ていただけでなく、新たなテクニックも披露。トークも冴えていて、面白さに磨きが掛かっていましたし、即興スリーワードソングも4回目にして驚きの完成度。さらに言えば、会場の音響のバランス、照明のタイミングなど、どれもバッチリ。安心して見られるライブだったといえます。

 

01. あやまリズム

曲に入る前に。彪我くんがなんと丹波輪くんを忘れます。菌活でも忘れたことがあるんですよ、みたいな話もしてました。菌活福岡でしたっけ?

彪我くんの「ほんとごめんなさい」からの「あやまリズム」です。

さて、「あやまリズム」ですが、なんとアコースティックバージョンです。リリイベでどうだったかはわかりませんが、僕はアコースティックバージョンを生で聴くのは初めてです。前にラジオ(2017年8月13日放送 FM NACK5「カメレオンパーティー」)でやってましたね。それ以来ですね。

CBC夏祭りのレポート(→「CBCラジオ夏祭り2017」ライブレポート)で書きましたが、あのとき音源が小さくて、図らずもアコギバージョンっぽくなってたのを聴いて、アコギバージョンが意外に合う曲じゃないか、と確信しましたが、今回聴いてそれが確かめられました。アコースティックバージョン、いいです。ちょっとカントリーっぽい感じの仕上がりで、フォークデュオが歌うに相応しいと思いました。ハモりもバッチリ。

ちょうどドラムを練習していた(→「あやまリズム」叩いてみた!)ので言うのですが、ちょうどドラムのキメが気持ちのよいタイミングでちょうどギターのキメも来るんですよね。たとえば間奏のあと三連の連続とか、「どうにもこうにも僕にとってはきみなんだ」のところのギターがウラに入るキメとか。二人揃って非常に気持ちよく決まっておりました。まるでドラムが聞こえてきそうなぐらいのリズム感で、非常に聴いていて気持ちがよかったです。

 

02. はじまるきせつ

アコースティックバージョンがだいぶいい雰囲気になってきました。これまではちょっとぎこちなさもあった気がしますが、ものになってきた感じです。

これも前にも言いましたが、最近注目のここ。「会いたい気持ち ずっと溶けないで ここにある」です。「ここにある」でふっと抜いてギターをジャラーンと引きながらやさしく歌う歌い方。最高でした。

そしてそのあとの「思い出せば出すほどに君の」のところのFm7(-5)-Em7-D#m7-Dm7のちょっとおしゃれな感じのコードも、今まではちょっと音がきれいに出てなかったときもありましたが、この日は決まっていました。その次の「ひとつも変わらないまま終わる」の手前のところでBM7-C#7-Dm7-E#m7みたいな上がっていくリフもかっこよく決まっていました。このあたりも今回ギターのキレが良かったのがよくわかる演奏でした。

 

MC
仙台ダーウィンはじめまして

 

03. ひだりむね

あまり書くことがないぐらいの完成度でしたので、どうでもいいことをすこし。

2番でちょこっと歌詞間違えましたよ。正しくは「なぜかすぐにごまかしちゃったけど すごくすごく〜」です。ところが雅功くん「なぜかすごく」と言っちゃって。で、なぜか間違っていない彪我くんの方が慌ててしまって「ごまかしちゃったけど」を言い損ねてました。でも逆に間違えた雅功くんは堂々と歌っていました。なんかそのあたり、さくらしめじっぽいような。つまり雅功くんは「なぜかすごくごまかしちゃったけど」と歌ったことになります。まさに(笑)

 

04. せきがえのかみさま

今回一番びっくりしたのはここ!「せきがえのかみさま」のしょっぱなです!皆さんおなじみの、あのかっこいいエレキギターのリフ。「テレーレッ、テレテレレレレ〜」ってヤツです。なんとアレを彪我くんが弾いたのです!!

もうこれはみんなびっくりしすぎて、「え?今何が起こった??」って感じでした。ほんと、めっっっっちゃ、かっこよかったです!!!アコギがエレキに見えた(笑)もう一回聞きたい。そのうちエレキも弾きそう。この曲、前回は「生ひゃっほう」が聴けましたが(→菌育渋谷レポート)、今回はコレ。毎回びっくりさせてくれます。

彪我くんをかわいいかわいいと言い続けてきましたが、今回はほんとに「かっこいい」と思わせてくれる瞬間がいっぱいでした。

で、「消しゴムかりたい」の彪我くんの裏声ポイントもめちゃくちゃきれいに出てましたし、最近やっている最後の「期待ふくらむ」のブレイクもバッチリ。最高に進化した「せきがえのかみさま」でした。

 

MC

即興スリーワードソング
お題は「ギター」「パンダ」「ささかま」です。

今回も彪我くんのシンキングタイムにギターを弾きながら雅功くんが語ります。「ギター」→楽器やってる人〜、「パンダ」→雑誌の「an・an」はパンダの名前からついたという豆知識、「ささかま」(→なんでしたっけ?)

歌詞は、だいたいこんな感じ。

僕は波に乗っているギター弾きなのさ ギタリスト
いろんなひとにギターを届けたいのさ
動物園にいるパンダに聴かせたいけど
こっちむいてくれないから
笹の形したささかまで こっちむいてくれるかな
そしたらささかまのようにこんがりと
僕のギターの音色に惚れちゃうかも

みたいな歌詞。4回目にしてこの出来にびっくり。ストーリーもできてるし、「パンダの好きな笹」と「ささかま」、そして「ささかまの焦げ」と「音色に惚れて恋い焦がれる」のを二重に掛けるという高度なテクニック。会場からも「おおっ」と大歓声。今までは笑いしかなかったのにね(笑)

 

05. 夕空小道

やった!待ってました!!とうとうこの曲をもう一度聴けるときが来るとは!春しめじ以来ですね。彪我くん作詞の歌詞と、永塚健登さんの作曲のメロディーがみごとに調和した名曲です。しかも今回は初のアコースティックバージョン

これはもう何もいうことはありません。僕は春しめじよりも良かったと思います。ただただ聴き入りました。

即興ソングに続き、彪我くんの歌詞の世界に浸れる時間は最高ですね。先ほどとは対極にあるこの曲の歌詞の世界観については、ブログでまた個別にとりあげたいと思っています。

この曲こそぜひじっくりと育ててほしい曲です。

 

06. おたまじゃくし

この曲も「夕空小道」に続き永塚健登さんの作品です。ほんとにいい曲をつづけてありがとうございます。この曲もアコースティックバージョンが合います。

 

MC

仙台城跡に行った話。
萩の月を食べる。
食べるのを恥ずかしがる雅功、いじる彪我。
仙台だるまのネーミング
 彪我くんのだるま→きのこが書いてある→きのこるまくん
 雅功くんのだるま→音符が書いてある→オンくん

トークが面白すぎたのですが、このブログではトークについては書かないということで、このぐらいで。

 

07. おもいでくれよん

ここでまたフォークな選曲。最近よく歌うようになってきましたね。

 

08. ふうせんはなび

つづけてこの曲。この展開は意外とすっと入ります。おもいでくれよん→ふうせんはなびという流れは、何か「夏の思い出」を彷彿とさせ、セトリにストーリー性をもたせている感じがしました。そんなことまで考えるようになってきたとは。

 

MC

仙台城跡にいた松尾芭蕉さんと写真をとりたかったけど恥ずかしがっていた雅功の話。

芭蕉「仙台で フォークするなら ダーウィンで」

 

09. ねこの16ビート

ここからはエンディングに向けて怒濤の展開です。09〜11までは音源ありです。この曲ほんとかっこいいですね。ドラム叩きたい。

 

10. てぃーけーじー

この勢いでこの曲。ここでイントロの雅功くんの動きにびっくり。妙にエレキギターを弾いてる感じの動き。せきがえの彪我くんにつづき雅功くんまで。見た目だけですが。(ねこの16ビートの時だったかも(笑) ちょっと記憶があいまいです)

語りはいつものとおり彪我くん。牛タン定食について。

 

11. ケセラセラララ

来ました。大好きな曲です。音源ありでした。そのうちやってくれるでしょうけど、アコースティックバージョンも聞きたいですね。

ケセラセ〜ケセラセ〜でみんなで歌う展開。ここはまだちょっと定着していない感じですかね。この曲もいい感じに育ってほしいですね。

 

12. いくじなし

最後は意外なこの曲。まさか「いくじなし」で締めるとは。会場は大歓声。「どうしよう」と悲鳴に近い歓声も。

菌育埼玉、渋谷につづき、ここでも聞けるとは。うれしかったですね。彪我くんもどんどん声が出るようになってきていました。

 

<アンコール>
13. いーでぃーえむ

やはり仙台と言えば、この曲。
音源にあわせてスタート。ちなみに、なぜかイントロで歌の入りが音源とずれるのですが、しめじがずれたのではなく、音源の方がずれた感じがしました。音がとんだ?CDじゃあるまいし、そんなこと今時あるのかな。

 

お知らせ
気合いの入ったお知らせ。地声で声を張り上げて告知してました。

 

14. みちくさこうしんきょく

そして最後はこの曲です。

 

終わった後の満足感。なんか安心して見ていられるようになった感じがしました。

初めにもいいましたが、ゆったりまったりの中にも、歌にしてもギターしてもトークにしても、いろんなところに「キレ」を感じるライブでした。

以上、菌育 in the家(はうす)@仙台darwinでした!

 ***

さくらしめじ「あやまリズム」叩いてみました!今までで一番練習したかも。難しかった!よかったら聞いてください!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。