【さくらしめじ】菌育 in the 家(はうす)スペシャル@渋谷クラブクワトロ ライブレポート

先日9月3日(日)、「菌育 in the 家(はうす)スペシャル」行ってきました!場所は渋谷クラブクワトロです。

 

とりあえず、まずお伝えしたいのは、さくらしめじ+ライブハウス+バンド は最高!ということです。

特にバンド編成のときは、大きなホールよりもライブハウスの方がいいのではないでしょうか。正直、今までの大ホールでの音響はとてもいいとは言えないものでしたが、ライブハウスはさすがに音のバランスはバッチリで、気持ちよく聴くことができました。

そして、なによりライブハウスの距離感。今回整理番号は200番代で真ん中ぐらいでしたが、それでもすごく近く感じました。二人の表情がよくわかるぐらいの距離感がいいですね。さくらしめじの二人にとってもこの距離感がやりやすいのかもしれません。

そして表情といえば、歌っているときの彪我くんの表情、だいぶ変わりましたね。最近の彪我くんは、高音域を歌うときに顔をキュッとしてがんばって歌う感じで、それも好きでしたが、今回のライブでは、高いところも余裕の表情でやさしい笑顔で歌うようになっていました。リリイベの後で喉を酷使したからか、声の調子はよいとはいえませんでしたが、気持ちの面で余裕ができてきたのかもしれません。

そして今回、バンドメンバーがまたよかったです。特にドラムの白川玄大さんとベースの吉岡満則さんの演奏、僕の好みでしたし、さくらしめじとバンドの息もぴったりだったように思います。

 

さて、今回のセトリです。

01. いくじなし
02. ふうせんはなび
03. きみでした
04. まよなかぴくにっく
05. てぃーけーじー
06. えそらごと
07. あやまリズム
08. ケセラセラララ
09. きのうのゆめ
10. せきがえのかみさま
11. ねこの16ビート
12. おたまじゃくし
13. いーでぃーえむ
14. はじまるきせつ
15. ひだりむね
<アンコール>
16. おもいでくれよん
17. みちくさこうしんきょく

今回のセトリ、名付けるなら「爽快なセトリ」だったように思います。

全体的に明るくテンポの早い曲が多く、さわやかに駆け抜けた感じでした。あのさわやかな疾走感のある「ケセラセラララ」を中心に、前後にもアップテンポなナンバーがずらり。 結構前半に「てぃーけーじー」を持ってきたのも新鮮でした。他にも、例えば「きのうのゆめ」。今回はバンドバージョンで、アレンジも、しっとりと歌い上げると言うよりは明るい感じ。「昨日にまだしたくないな」(もうちょっと夢の中で・・・)というよりは「昨日にまだしたくないな」(でも今日も一日がんばろう、さあ起きよう)みたいな違いですかね笑

さて、菌育仙台もあることですし、さらりといきます。印象に残っているところを少しだけ。

 

今回も「こんこんずし」にのって二人がかわいく登場。はじめからバンド編成かと思いきや、アコギ二本で始まります

 

01. いくじなし

いきなり来ました。最近歌う頻度が徐々に増えてきましたね。「裏声が出るようになった」と最近喜びのコメントが聞けた彪我くんですが、例のところの裏声もバッチリ。ただ全体としてはこの日、高音はちょっときつそうだったかな。

今回印象に残ったのは、彪我くんがビブラートを効かしてきたっていうことでしょうか。「君が魔法の薬だよ〜」の「よ〜」とか、伸びやかに歌っていました。

他にもなんていうのか、フォールっていうんですかね。ちょっと高い音から入って下がる歌い方。それ最近入れてますよね。いろいろ試行錯誤してるんですね。でも個人的にはこれはあまり多用しない方がいいかな、なんて思ってます。ビブラートもそうですが、僕としてはあまり癖をつけずにストレートに歌ってほしいな、と思います。

 

02.ふうせんはなび

僕は久しぶりに聴きました。二人とも気持ちよさそうに歌ってましたよ。雅功くんが歌詞をちょこっとだけ間違ってましたが、細かいことはいいません(言ってるやん 笑)。

 

MC

03.きみでした

やはり弾き語りの「きみでした」最高ですね。「ああもう〜」の雅功くんは、聴く度に歌い方に色気が増しているような気がします。彪我くんのハモりも綺麗でした。あえていうなら、「思っちゃうんだよ〜」の「よ〜」の音程がちょっと低いので、そこが決まればいうことないですね。

最後の方、「相変わらずどうしようもない僕でした〜」のあと、「何をしてたって」にはいる前にちょっとタメることもありますが、今回はタメなし。これも「爽快なセトリ」のコンセプトだからでしょうか。

それと、この曲はギターを聴かせる曲でもあると思いますが、聞く度に上手くなってますね。でもまだまだ伸びるでしょう。

ところで、どの曲ということでもないのですが、雅功くんがギターのコード間違ったとき、彪我くん、真面目な表情でクッと雅功くんの方見ません?そのあたりに、彪我くんの芯の強さを垣間見たりします。

 

04.まよなかぴくにっく

「ふうせんはなび」以外は初期の曲が続きますが、これも今の彪我くんにとってはだいぶ高音域の曲で、ちょっとつらそうでした。歌えるようになってきたこと自体すごいことですけどね。僕はキーを下げてもいいと思うんですけどね。

そうはいってもやはり歌の力がすごい。心に響く歌声であることに変わりありません。声の調子がよくなくても、いつものように引き込まれました。彪我くんの「いつかは忘れちゃうの?」のウィスパーボイスもグッと来ました。

他の曲にも言えることですが、前よりも抑揚をつけた歌い方になってますね。元気に歌うところとやさしく歌うとこのメリハリが出ています。

 

MC

さて、ここでちまたで話題の衝撃のMC。彪我爪事件です。

音楽に注目するということでMCについてはあまり書かないつもりですが、ここはちょっと触れざるを得ません。

8月30日のイベントにとき、彪我くんが初めてしたこと。それは「爪を切った」ということだというのです。そのことを雅功くんが発表したとき、会場全体はなんともいえないどよめきに包まれます。「え、どういうこと?」っていう声があちらこちらから。僕もそう思いました。

そこでさらに衝撃の事実が発覚。今まで爪を切ったことがなく、やすりをかけるか、お母さんに切ってもらってた、というのです。正確にいうと、そう雅功くんが言ったことを、彪我くんは否定しなかった、というほうがいいでしょうか。まあでもそういうことです。

これを聞いて、中学生の時の、トイレに行くのにお母さんを起こしていた、というエピソードも納得です。なんなら今でもそうなのか?と勘ぐってしまうぐらいですね。かわいすぎます。

この話の言い訳を彪我くんがしているとき、横で雅功くんが大ウケ。このパターン前にもあったような。「彪我くんのかわいいエピソード」のときに雅功くんがめっちゃ笑ってるのって、ウケているというより「おまえ、それかわいすぎやろ」ってニヤニヤが止まらない感じじゃないですか?

そして雅功くんはこの話を出すにあたって、「ひかれるか、かわいいかバクチだった」と心配していたとのこと。ここでよく考えたらおかしいのが、心配していたのは彪我くんはなく、「雅功くんが」心配していたということです。当の彪我くんはケロッとしてます。何かおかしかったですか?といわんばかりに(笑) 雅功くんが「かわいいですよね」というと、会場も「かわいい〜」の大合唱。そこで思いました。雅功くんの彪我くんに対する「かわいい」の感覚はオタクとだいたい一緒だと(笑)

しばらく、会場からちらほら聞こえる「かわいい」の声がなかなか止みません。最後に雅功くんが「来年は足の爪かな」といったのがまた面白かった。「足はまだかい」 って突っ込まざるを得ません。

ちょっと書きすぎました。もっと書きたいですがこれぐらいで。

 

05.てぃーけーじー

結構前半で来ました、「てぃーけーじー」

まず、Aメロの「あの日はとても…」のところの雅功くんのギターのバッキングです。いつもはミュートのバッキングですが、時々ちらりとコードをならす感じのバッキングになってて、その入れ方が絶妙でめっちゃかっこよかったです。

あと、サビ前の「君のまぶしさには勝てないよ」の後のブレイクの仕方がちょっと変わってませんでした?完全に止まらずにちょっとギターのジャカジャカを残す感じ?すみません、ちょっとここは不確かです。

今回のてぃーけーじー、なんかいつもよりメリハリがついていたように思いました。ジャカジャカ〜っと突っ走るだけじゃなくて、「見とれちゃって」とか「きみのこと」とか歌詞によってちょっとやさしく歌う感じを入れていたように思います。

一応書いておきますが、語りは忠犬ハチ公のこと。「ハチ公のものまねします。『わん!』」て、かわいすぎか。

今回の「てぃけーじー、てぃーけーじー」のコール、皆さん大きかったですね!

 

06.えそらごと

この曲、最近歌う頻度が増えてきましたね…。

…。もう、誰やねん作詞家!
こっそり木の陰でって。はじめてじゃなくてもこっそりするもんちゃうんかい!いやまあ、親がいないときに家で、とか言われても困るけど!いや、だいたいまだ告白すらできてないし!今日もきみが好きがなぜか、言えてないし!伝えなきゃって思っているけど遠回りしてるし!まあ、いいかってなって今日も素直になれてないし!

…ふう。落ち着け(笑)

 

MC

即興スリーワードソング

さて今回もやってきました、即興スリーワードソングのコーナーです。
今回のお題は、「きのこ」「パスタ」「スイカ」です。

彪我くんが考えているあいだ、雅功くんがギター弾きながらMC。これが絶妙な語り。もうここで即興ソングできちゃうんじゃないか、っていうぐらいでしたね。

で、彪我くんの歌詞は…

僕の家には毎日きのこくんがくる。きのこくんはスイカを届けにやってきた。なぜならスイカが好きだから。パスタのように細く長く生き延びろ。スイカの寿命は短いから。きのこも生き延びろ。かもんべいべ。いぇい。

みたいな感じ。

??

彪我くんの頭の中はどうなってるんだ??

 

07.あやまリズム

いよいよバンドメンバーの登場です。秀吉さん(ギター)、シーナアキコさん(キーボード)と続き…。

おおっ。白川玄大さん(ドラム)、吉岡満則さん‏(ベース)じゃないですか!そうです。なんと5thシングル「あやまリズム」のレコーディングのメンバーです。僕は事前にこのお二人のことは調べていましたので、出てこられたときにピンと来ました。つまりほぼCDレコーディングのメンバーです。あの音源が生で聞ける!とテンションが上がりました。 この気持ち悪いぐらい彪我推しの僕が、ちょっと彪我くんから目を離しドラムをつい見てしまうほどに。しかもちょうどこの曲、今ちょっと練習してるもんだから、余計にね。やっぱりこう叩くんだな、とか結構見てしまいました。

いやあ、かっこいい演奏でした。


(ドラム白川玄大‏さん、ベース吉岡満則さんのツイッターより)

「あやまリズム」でもうひとつだけ言っておくと、Aメロの「君とけんかしちゃった」のところですが、ここのオクターブユニゾン、綺麗に決まってました。「なんだか気まずいから」なんて、彪我くんだいぶ高いですが、綺麗でした。しめじのオクターブユニゾン、やっぱりいいですね(→「きみでした(3)」の記事参照)

08.ケセラセラララ

とうとう、きました!僕、生で聴くの初めてなんですよ。聴きたかったんです。しかもバンド編成。さすがにほぼCDレコーディングのメンバーとあって、CD音源に近い演奏でした。かっこよかった!

それにしてもほんといい曲。そして今回のライブの中心となる曲だったと、僕は勝手に位置づけています。爽やかに駆け抜ける感じ。

そして新曲なのに、この完成度。これからのさくらしめじを引っ張っていく曲ですね。そろそろ「みちくさこうしんきょく」にかわりエンディングにくるかも、ですね。

 

MC

メンバーがほぼCDレコーディングのメンバーだということを語ってくれました。ここで雅功くんがすごいところは、「そこに、シーナさんですよ」といって、ちゃんとレコーディングメンバーではない、シーナさんもちゃんと立てるところ。ほんと気が回る子です。これはモテるわ(笑)

 

09.きのうのゆめ

ここで冒頭でも少し触れました「きのうのゆめ」です。バンド編成ということもあってか、だいぶ雰囲気が違います。ちょっとコード進行が変わったのかと思うぐらい(たぶん変わってはいない)明るく抜けたような感じの「きのうのゆめ」でした。いつもは靄のかかった、まさにゆめの中にいる感じですが、この日のは、晴れ渡った早朝のような感じでした。

 

10.せきがえのかみさま

秀吉さんのギターのリフからはいって、なんとあのイントロの、何て言ったらいいんですか、あの「トゥルルルルルルルル、ひゃっほうっ」ってやつ。あれが生で聴けました!初めて聴きました。ほんとに彪我くんがやってたんですね。

 

11.ねこの16ビート

しめじもバンド演奏もかっこよかった!僕は、春しめじのときよりよかったと思います。いつもは手拍子しかしない僕も、思わずねこダンスやってしまいました!初披露(笑)

で、ねこダンスやってる彪我くんがかわいいのなんのって。

 

12.おたまじゃくし

これもバンド演奏めっちゃよかったです。しめじとバンドとの息もぴったり。この曲やっぱり大好きです。

 

13.いーでぃーえむ

イントロのリズムに乗りながら、雅功くんがGreen soy beans!カモン!、Ti amo, Je t’aime Hey!、我愛你!Soy!、EDM!とまとめて説明しながら曲に入ります。このあたりも「みんな知ってるよね」って感じで、リリイベなどとは違う、しめじと会場の阿吽の呼吸を感じる入りでした。

アレンジはだいぶEDMっぽい仕上がり。EDMってどんなんかあんまりしらんけど。ベースの人もベースを置いてキーボードでベース音鳴らしてました。

あとは雅功くんのTi amo, Je t’aimeの、Je t’aimeの言い方。妙に色っぽくて印象的でした。枝豆の曲なのに(笑)

 

14.はじまるきせつ

15.ひだりむね

最後はこのさわやかな2曲で駆け抜けました。

<アンコール>
16.おもいでくれよん
fragileか、夕空小道か、と思ってたらまさかのおもいでくれよん。二人で作った曲ですね。ひさしぶりです。菌活ファイナル(→菌活ファイナルライブレポート)を思い出すなあ。雅功くんが「この曲を大切に育てていきたい」みたいなこと言ってましたかね。

告知
ここで「菌育in the家(はうす)」の追加の日程が発表されました!詳しくはこちら(→出演情報)をどうぞ。

17.みちくさこうしんきょく

やはり最後はこの曲です。

前回僕は菌育埼玉にいってきましたが(→菌育埼玉ライブレポート)、前回とは全く違うといってよいライブでした。バンドが入ったということもありますが、さくらしめじ自身もまた大きく変化を遂げていました。やはり聴く度に新しいアーティスト、さくらしめじ。

以上、菌育 in the家(はうす)スペシャル @渋谷クラブクワトロでした。次回は仙台に行きます!

2 件のコメント

  • ライブレポありがとうございます!
    「えそらごと」はこの夏僕が行ったイベントでの演奏頻度も高かったと思います。さくらしめじ第1章の中学時代は「いくじなし」がライブの核になっていて、第2章の高校時代は「えそらごと」が核になるのかなと思っています。二人の成長に合わせてでしょうか。「いくじなし」より「えそらごと」の方が一歩恋が進んでいる(と言っても妄想ですが)感じがしますね。雅功くんが以前ブログで「いつになったら両想いの曲が歌えるんだろう」というようなことを書いていましたが、着実にそこに向かっている気がします。雅功くんの色っぽさや気遣いができるところにも成長を感じますね。なんとも複雑な気持ちですが。。。弟を見る兄の気持ちになっている、ということにしてください(笑)
    ライブ前にくまポンとぴょうがのチューニングしてましたけど登場しませんでしたよね?アンコールで使うのかなと思ったのですが外れでした。。。
    仙台のレポートも楽しみにしています。必ず書いてください、というわけではありませんが。。。

    • しんやさん、コメント頂いていてそのままになっていまして、すみません。それから、先日の菌育赤坂ではありがとうございました。
      「えそらごと」このところ高頻度で歌ってますね〜いずれ両思いの曲から失恋の曲まで幅広く歌うようになるのでしょうか。僕としては恋の曲はほどほどにほんわかした曲がいいなあと思っていますけど。。。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。