さくらしめじ 春のワンマンライブ「菌唱」レポート(2)4〜8曲目

皆様、いろいろとコメントいただきまして、ありがとうございました。その中でご指摘いただいて思い出しましたので、少し追加します。

「いくじなし」のCメロ「大好きな君はこのドアの向こう」のところですね。ここは一番初めは雅功くんのパートでした。そして最近は彪我くんのパートでした。そしてなんと、今回雅功くんのハモりが新たに加わっていました。楽曲が二人に合わせて進化していくというのもまた、面白いですね。

ゆずこりあんさん、ご指摘ありがとうございました。こうやって皆さんのご意見でレポが充実していくというのはいいですね。まさに「しめじ部」の部活です。

さて、1〜3曲目がおわりました。いわば「序」ですね。

ライブの構成を考えたとき、三部構成なら、01.せきがえのかみさま〜03.いくじなしが1部(序)、04. きみでした〜13. さんきゅうまでが2部(破)、14. いーでぃーえむ以降が3部(急)でしょうか。四部構成なら、04.〜13.を04.〜08.(きみでした〜カバー曲まで)と09.〜13.(おとなしい曲系)の二つに分けられるかと思います。

四部構成で見ていきましょうか。今日は第2部、8曲目のカバー曲までいきます!

 

04. きみでした

いつものように雅功くんの「あーもう何をしてたって考えてしまうんだ君のことを〜」から始まります。

それにしても雅功くんは音域が広がって、声が安定しましたね。ここの高音と、Aメロの「一人でいた帰り道〜」の低音がどちらもいい声でした。今回、全般にわたって雅功くんの歌声がとてもよかったと思います。彪我くん推しも、今回雅功くんの声に魅了された方が結構いるのではないでしょうか。

つづいて、これは書くかどうかとても迷いましたが、書いちゃいます。今回の「きみでした」はもちろん良かったのですが、2015年7月のEBiDAN THE LIVE(以下エビライ)を超えるものではなかったと私は思います。というのは、やはりテンポです。早すぎると思います。それにだいぶ前ノリだった(特にベース)。これは好みの問題もあるので、別に批判しているわけではないのですが、この曲は後ノリの方がいいと思います。正直にいって、ちょっとバタバタした感じで私には心地の良いグルーヴ感ではありませんでした。これは「かぜいろのめろでぃー」にも同じことが言えると思います。

アコギバージョンの方がいい、といっているのでもありません。バンドでもあの雰囲気は出せる曲だと思います。テンポ80bpmちょっとぐらいで、後ノリでじっくりと聴かせてほしいな、と思います。えらそうにすみません。それにせっかく盛り上がっているところ水を差すかもしれませんが、でも正直な感想なので言っちゃいました。楽しい楽しいだけじゃなくて、こういうことも言っていきますよー(笑)的外れだったらご指摘ください。

さて、このブログでも触れたオクターブユニゾン、6度ハモりを覚えておられるでしょうか。高音の彪我くんのハモり、心配していましたが、バッチリでした。やや低いところもありましたが概ねきれいにハモっていて、聞き入ってしまいました。あと間奏の彪我くんのギターソロ、上手くなりましたね。もちろんまだまだ練習してもっと上手くなっていくんでしょうけど、この凄まじい成長っぷりに、また目頭が熱くなりました。

 

05. ふうせんはなび

ドラムのハイハットからテンポ良く始まり、「ぱっと咲いた花火 君の横でー」といきなり二人のハモりからのイントロです。めちゃくちゃノリのいい、疾走感のある8ビート。こういう曲はぜんぜん走っていいと思います。カッコイイエレキギターも入ります。ベースもぐいぐい突っ込みます。(それでも僕はもうちょいテンポを落としてもいいと思いますけどね。まだ言うか(笑)だって早口になったら歌詞が聞こえにくくなるでしょ)。

「夏休みなんて早く終わればいい 1ヶ月間も君の顔見れないなんてさ」というかわいい歌詞から始まります。このAメロの彪我くんのパートは低すぎてちょっと出しにくそうでした。逆にサビは「浮かび上がる笑顔に見とれてた」の「てた」など、急に高音に上がるところは出しにくそうでした。つまり、音域が狭まる変声期に歌うには酷な曲です。音域的には「みちくさこうしんきょく」に近いですけど、テンポが速く、音程の上下幅も大きいので、とても難しいのではないでしょうか。この曲はこれから夏に向けて、まだまだ成長していく曲だと思います。

しかし、そんな諸々の心配を吹っ飛ばすだけの勢いがありました。この曲、二人ともとっても楽しそうに歌うんですよ。きっと気に入ってるんでしょうね。それがすっごくかわいいんです。表情もとっても豊かでした。歌詞の中の「ずっとさなぎのままいた僕」「羽ばたいた」というのが、まさに今の二人のことを歌っているようでした。最後まで全力疾走。そしてゴールテープを切る瞬間のように、最後は思いっきりジャンプ。さなぎのように、おとなしかった少年二人が、まさに美しく羽ばたいていました。

 

映像タイム

さて、ここで映像タイムです。練習風景が流れ、彪我くんの身長が雅功くんを抜かしたことが明かされました!詳しいことは他の方が書かれているのでお任せしますが、背比べをして、ポールさんが、彪我の勝ち!みたいに頭をポンと叩いたとき、悲鳴に近い歓声があがっていました。近くの人が「私より高い!」とか言ってました。

ちなみに、確かそのあと彪我くんが喜んで、なぜか雅功くんに抱きつくんですよ。なぜそこでイチャつく?(笑)

そして次の曲です。

 

06.ぎふと

この曲順にしたのは意味がありそうですね。つまり、背が伸びたのはお母さんが毎日つくってくれるご飯を食べたからだ、というわけで、お母さんへの感謝を歌った「ぎふと」につながったわけですね。後のMCでもそんな感じのことを言います。

さて、曲のイメージは音源に近い感じです。アコギで始まって弾き語り、途中からちょっとずつバンドが入ってくる感じですね。もと曲と同様のテンポで、落ち着いて聴けました。

あまり彪我くんの変声期のことを書いてほしくない方もおられるかもしれませんが、今日はまた書きます。この曲、あまり歌われないのでノーマークでしたが、実は「いくじなし」より今の彪我くんにはキツいのではないかと思います。「いくじなし」は、高音はありますがそこまで頻繁ではありません。でもこの曲は高音が頻繁につづきますから大変です。まず、初めて聴いた人には「変声期だから声が出ていないのだ。」ということを理解してもらいたいとおもいます。

ところで、もう一度音源の「ぎふと」を聞き直しました。女の子みたいに高くてきれいな歌声です。はじめて聞いた時、ほんとに感動しました。じゃあ、今回の「ぎふと」はどうか。もちろん安定したところもありましたが、全体としては高音がうまくでず、音程が不安定で、うまいといえるものではなかったと思います。

しかし、しかしですよ、みなさん。ここで一度、彪我くんのお母さんの気持ちになってみてください。変声期の中、歌いにくい歌をこんな大舞台で頑張って頑張って歌って、自分への感謝の気持ちを精一杯伝えているんですよ。そう思うだけで涙が溢れてきませんか?私は書きながらまた目頭が熱くなりました。変声期は成長の証です。お母さんは今の彪我くんの声を聴いて、その成長を喜びながら、彪我くんが歌ったその歌詞の意味を噛みしめたのではないでしょうか。ですから私はあえて、うまいとは言わず、ありのまま書きました。しかしその歌声には確かに「心」がありました。その心は、私の心の奥深くにもしっかり届きましたよ、彪我くん。

一見マイナスに見えるところに大切なことがある。うまいうまい、とほめてばかりで嫌なところを見つめなければ気づかず、通り過ぎてしまっていたことではないかと思います。

 

MC

つづいてMC。母の日に作った料理の話しや、朝おむすびをつくってくれて、そのおかげて大きくなった、みたいな話しをします。身長で彪我くんが雅功くんを抜いて、雅功くんが、やられたらやりかえす、倍返し、みたいなことをいいます。これも詳しくは他の方が書かれたものをご覧ください。

MCが菌活の話題になり、カバー曲へと進みます。

 

二人のアカボシ(キンモクセイ)

カバー曲2曲ですが、とっても良かったです。私はそのむかし、○○年前、大学でバンドをしていました。学生のバンドってなかなかオリジナル曲をすることって少なくて、どうしてもカバー曲になるんですよね(どうでもいいことですが、私が大学時代にやったオリジナル曲がなぜかYoutubeに流れているのを見つけて驚きました。誰が流したんでしょうか。身元がばれるのでリンクはのせませんが(笑))。学生バンドのカバーって、しょせんカバーなんですよね。自分たちの曲になっていない。ヘタしたらカラオケみたいになる。原曲より感動したバンドが1バンドだけありましたが、その人たちはめちゃくちゃ上手かったです。(確か一人プロになったんだったかな?)

今回、確信しました。さくらしめじは「プロだな」と。すっかり「自分たちの曲」になっていました。「二人のアカボシ」は2002年1月にリリースされた「キンモクセイ」というバンドの曲です。実は私は、この曲すごく好きで、よく聞いていました。菌活神奈川で歌ったと聞いて、「ぜったい合う!聞きたい!」と思っていました。だから今回すごくうれしかったのです。そして、想像通り、いや想像以上に合っていました。二人のハモりが絶妙で、まさに、さくらしめじの「二人のアカボシ」になっていました。アーティストだなあ。ちなみに、最初だったか途中だったか忘れましたが、彪我くんが入るところ間違って、一瞬「あ」って歌いかけたところがまた、かわいかった(笑)

 

夏祭り(JITTERIN’JINN)

夏祭りは1990年8月リリースの JITTERIN’JINNの曲です。菌活奈良でカバーされた曲ですね。Whiteberryがカバーしましたので、そちらで知っている方も多いかもしれません。それでも2000年8月ですから、学生の皆さんはあまり知らないかもしれませんね。

曲中にメンバー紹介です。そんなことも出来るようになったんですねえ。いちいち感動。

そんなこんなで、この曲もすごく盛りあがりました。

 

MC

菌活奈良のときの鹿の話し、「雅功ちゃんナイト」の話しです。LINEを登録の方は動画が送られてきたので見られましたよね。ライブ前にも、前のスクリーンに流れていたんですよ。雅功くんが「皆さん見ましたか?見たっていう人?」って客席に聞いて、みんな手を上げるのですが、彪我くんが「そりゃそうですよ、前で流れてたんですから」みたいな冷めた返しをするのが面白かったです。

話の内容は「雅功ちゃんナイト」のあのキャラ誕生秘話みたいな話です。菌活の車の移動中に、某お笑い芸人のなんちゃらHUMAN、PERFECT なんちゃらを真似していたら、できたキャラらしいです。皆さん知ってました?私はそれ知らなかったんですけど、後から聞いたら「たしかに」ってなりました。そのあとそのキャラをやるんですけど、そのやりとりがめっちゃ面白かった。その辺りの詳しい内容については、他の方にお任せします。

さて、次は「またたび」「こんこんずし」と続きます。「またたび」私はすっかり大好きになりました。

まだ全部レポするまで2回ぐらいかかりそうですね。こうやって書いていると、長く余韻に浸れます。行かれた人はご一緒にいつまでもゆっくりと余韻に浸りましょう。残念ながら行けなかった人は、続きもお楽しみに。

では、また次回!

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